【モンハンワールド】ブログ小説①

賊竜ドスジャグラス #1

古代樹の森。その地に群れで暮らすモンスター達がいた。その中でも一回り以上大きい群れのリーダーは、餌を求め開けた陸地にやって来る。その地に、群れで草を食べる草食動物の一頭に狙いを付けた親玉は、勢いよく走り出す!次の瞬間、丸のみにされた一頭を見て、他の草食動物は一斉に逃げて行く。親玉は飲み込んだ獲物で腹を膨らませながら、群れへと戻っていく。アジトにたどり着くとその獲物を吐き出す。溶けかけた餌に、腹ペコの群れが駆け寄ってくる。 翼竜につかまりキャンプに降り立ったハンターはテントで準備を済ませ、木々が生い茂る森へと駆け出す。古代樹がそびえ立つ豊かな森で、ハンターの初任務が始る。

掻鳥クルルヤック#2

古代樹の森。木々の生い茂る通り道を歩き回るモンスターがいた。頭にはトサカの様に羽が生え、口には大きなくちばしを持つ、しなやかな身体は肌色とオレンジ色でカラフルに色どられる。その姿を視界に捕らえたハンターは草むらに身を隠す。歩き回る掻鳥が後ろ姿に変わると同時に、武器を手に走り出したハンターは、段差によじ登り、そのまま勢いよく跳躍する!その勢いを利用し空中から渾身の一撃が放たれる!次の瞬間、掻鳥の背中に衝撃が走り、慌てて走り出す背中には、振り落とされそうになりながらも、必死でしがみ付くハンターの姿があった。掻鳥は何とか振り落とそうと、もがくが、中々落ちない。ハンターは暴れる背中にナイフを突き立てる!その痛みに、コントロールを失った身体が大木にぶつかる!その衝撃に吹き飛ばされるハンターは、空中で掻鳥の背中にスリンガーを撃ち込む!撃ち込まれたスリンガーは、ハンターを背中へと運ぶ。背中に戻ってきた厄介者に掻鳥は暴れだすが、その動きに慣れてきたハンターは、その背中目掛けて、次々と刃物を突き立てていく。やがて背中の痛みと暴れ過ぎた疲労で動けなくなった所に、背中の上で渾身の一撃が放たれる!その凄まじい衝撃に体勢を崩し横倒れになる傍らで、受け身を取り、走り出したハンターは、頭部に狙いを付け、渾身の一撃を放つ!その凄まじい衝撃に、体制を立て直す事ができない掻鳥の頭部を重い一撃が幾度となく襲う!ようやく体制を立て直せた掻鳥は怒りの高鳴り声を上げ、威嚇する!木々が並び、木漏れ日が差し込める静かな森で、両者の激しい闘いは続く!

毒妖鳥プケプケ#3

古代樹の森の奥地。開けた陸地の通り道、両サイドは斜面の地形が広がり、綿胞子草などの変わった植物が生える。この場所を好む、毒妖鳥はゆったりと歩き回る。鮮やかな緑色をした全身に、ギロリした大きな瞳は周りを見渡す。その後ろ姿を捕らえたハンターは、武器を携え走り出す!突然の物音で振り返る頭部に渾身の一撃が放たれる!とっさに動いた頭は直撃は待逃れるも、その衝撃に、わずかに怯んだ毒妖鳥を目の前に、ハンターは、傍らに生える綿胞子草に触れる。すると舞い上がった綿は、一瞬の内に周囲を覆い視界をさえぎる。毒妖鳥はハンターを見失う。目の前に隠れるハンターは、その隙に傍らに広がる斜面を駆け上がり、振り返ると同時に武器を構え一気に斜面を滑り降りていく。毒妖鳥の手前まで近づくと地面を蹴り、力強く跳躍したハンターは、空中で身体を丸め回転を始める、その外側で握りしめた武器にも回転がかかり、勢いづいた武器の矛先が、毒妖鳥の頭部を目掛けて連続攻撃を放つ!その幾度となく繰り返される凄まじい衝撃に、身体は横倒れになり、頭部は地面に激しく叩き付けられる!その傍らで、受け身を取ったハンターは、もがく頭部に渾身の一撃を放つ!その凄まじい衝撃に耐え、重い身体を起こす鳥竜は、怒りの咆哮を上げる!その咆哮に怯むハンターを目掛けて、勢いよく吐き出された毒がハンターを襲う!森の奥地、斜面が広がる開けた通り道で、毒妖鳥の怒りの反撃が始まる!

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