常連さんと店の価格設定とにわか

●物価高騰する昨今、円安も重なり新商品には手が伸びない。
日用品は欠かせない中、外食はもちろん、減らせるとしたら食費ぐらいだろう。
到来した節約の時代。
コストを最小限に抑え食料品を買う事について考えてみた。
●食料品を買う。コンビニやスーパーにしろ経営者や店長の気持ちが分からないと話にならない。代表取締役との戦略バトルだ。
まず、店長が一番大切にしたいお客様は誰なのか…
言うまでもなく常連さんだ。
毎週必ず、それぞれが決めた日に買いに来てくれる大切なお客様だ。
その方々に損はさせたくない。
それは、またこの店を選んでもらう為だ。その方々に嫌な思いをさせてしまうとあまり来てもらえなくなる。人によっては全く来なくなる人もいるだろう。
…あんなに来てくれてたのに……
何故なら、この店は選ぶ側ではなく選ばれる側だからだ。
周りには、いくらでも替えはいる。
その通り、周りはライバル店達に囲まれている。
そっちに客は流れるんだ!
その時、特売日で安くしていたらどうする?「いいわねこの店。食料品も安いし また来てみようかしら」と なったらどうする?
お手上げだよ…
そうならない為の店長の思考を考える。
品物の配置は速やかに。食料品のサービスエリアを抜けると両棚にはいつも使う必需品、日用品の出店、これらは どちらからでも自由に出入り出来ます!それを抜けると有人レジが お出迎え。「ありがとうございました。」
入り組んだ分かりにくい道を走ってるより分かりやすい一本道を走ってる方が簡単だし気分も清々しい。
常連さんには良い気分でお帰り頂き、またのご来店をお待ちしたい。
ならば常連さんが来る日はいつなのか?これについて考える。
●常連さんのほとんどは恐らく子育てを終えた世帯、早ければ40代後半~年金暮らしが始まったシニア世代70代ぐらいだろう。
時間に余裕も出てき始める、その方々の生活習慣の中、買い物の日も ある程度決まった日になってくるだろう。週に2日は買い物の日。多い人は3日以上になる方もいらっしゃるでしょう。
高年齢になってくると素早く行動できない、疲れやすく足腰も弱ってくる。
そういう方の多くは人混みが嫌い…だと思う。
ならば土日祝日、人混みであふれる日は避けるだろう。
これによって月火水木金、この5日の曜日を選ぶ常連さんが多いと思われる。
そして土日買い物に行けない常連さんが押し寄せる月曜日、週の終わりに買い溜めする金曜日を選ぶ方が多いだろう。3日以上行く人は週の半ば水曜日も選ぶ可能性があるし、お金に余裕がある可能性もある。
だが、通常のお客さんの中にも混雑するのを嫌う方は少なくないと思う。そういった主に子育て世帯も月・金曜日を選ぶ可能性がある。来店時間を考えるとパートを終えた15時以降、時には子供を迎えに行き、帰りにスーパーに寄るという動き、そして主に旦那が帰ってくるまでに料理をするとなると旦那が19時に帰宅すると想定した場合、遅くても18時には帰宅したいはず、だとするなら買い物する時間は15時30分~17時30分までの2時間。客足も多いだろう。
一方、常連さんは時間に余裕のある方も多いはず、長年の経験から混雑する時間を避けるとすると午前中に買い物を済ませてしまう方も多いと思う。時間帯が違うので月・金曜日の混雑により常連さんが減ってしまう可能性は低いはずだ。
だが、来店客数は火水木よりは多くなるはず。
食べ盛りの子育て世帯や大家族は週3日以上は買い物すると考えると週半ば水曜日の夕方も来店する可能性が高い。
そして、この考えでいけば火・木曜日が空いている。ゆっくり買い物を楽しむ勢なら、この2日を選ぶだろう。
●この中で店長なら特売日などないとした場合どの曜日に食料品を安くするだろうか?
■野菜・生鮮品:卸売市場、水・日曜日が休業。
※次の日、木・月曜日が仕入れされやすく新鮮。
■鮮魚:市場、水・日曜日が休業。
※次の日、木・月曜日が仕入れされやすく新鮮。
※火・土曜日は在庫処分で安くなりやすいが痛みやすい。
一般的な、これらの情報から鮮魚は火・土曜日、野菜や生鮮品は次の仕入れ直前の水・日曜日が安い可能性が高い。
だが、土日は混雑する為、常連さんは足を運びにくいだろう。
だとするなら、祝日を除き、
鮮魚なら鮮度が落ちてくる火曜日
野菜生鮮品なら次の仕入れ前水曜日
痛みやすい安い
値段と常連さんの来る日を考えると火曜日は魚、水曜日は野菜と生鮮品が安いとなった。
●これらから推測すると月・金は似たような来客となり、火水木よりは多い来店数。だが、午前中は常連さん、夕方は通常のお客さん、時間帯で二層に分かれる可能性が高い…はず。
常連さんが多いので安くしたいが通常のお客さんも来て売れ行きはそれなりにあるはず、その塩梅を考えると月・金は通常価格で出したいが月曜日は仕入れたばかりで新鮮なので それなりの値段はすると思う。だが、常連さんにとっては週の初めの買い物の方が多いだろう。ライバル店も考えると若干安い品物も出して今週も引き付けたいと思っているはず。
●水曜日は野菜・生鮮品が仕入れ日直前なので『何とか売り切りたい…』と店長は思っているに違いない。常連さんはお金に余裕がある方、子育て世帯は食べ盛りや大家族向けを用意してくるはず。だとすると常連さんは食料品よりも店内を見て回りたい気持ちだと思うが、入ってすぐの入口付近に特に売れ残った野菜を安く、大きい文字で特売品と価格が書かれたポップを見て手を伸ばしてしまう。「他も安いかも…」と思った常連さんはいつのもコースを辿ってしまう。食べ盛りの子育て世帯や大家族は言うまでもなく買う事だろう。この日の時間帯も午前中は常連さん、夕方は食べ盛り子育て世帯や大家族の二層になると思われる。売れ行きは好調。だが、売れ残る物も出てくるだろう…。廃棄したくない店長は奥の手を!夕方は更に割引シールで客の心をわしづかんでくる事だろう。だが、買う側なら急がねばならない。何故なら買いたい物が売り切れてしまうからだ。来店数は そこまで稼げなくとも売れ行きは良い日。そう考えると水曜日野菜・生鮮品安く、夕方は割引シールで更に安く。だが、痛みやすいので調理などで早く使った方が良い。月・火で売り切れなかった品物が多いと思うので種類は少ないはず。魚が並んでる場合も同様。
●火曜日は次の仕入れ日(木曜日)に向けて鮮度が落ちやすい品物から先に在庫処分を考える日だと思う。真っ先に思い浮かぶのは、鮮度が落ちやすく冷凍されないサバやイワシ、秋だとサンマなど前の日の月曜日に並んだ品々が中心だ。それらは、この日が消費期限の物が多い。なので鮮魚安い痛みやすい。次に肉類で豚肉の薄切りも、この日が限界。牛肉・鶏肉も鮮度が落ちてくる。なので豚の薄切り肉安い痛みやすい。牛肉・鶏肉も少し安くなっているはず。野菜も水分が多い物は痛みやすいので安くなりがち。もやし・夏野菜のトウモロコシ、枝豆・生のカット野菜も鮮度が落ちやすいので少し安くなってくるだろう。
常連さんや通常のお客さんも月曜日に買い物を済ませている方が多いはず。なので来客数は少ない。だが、この日に売り切らないと廃棄になる品もある。なので、この日が消費期限のサバイワシ豚の薄切り肉などは安く、来客も少ない場合、割引シールも早めに貼られる可能性がある。
●木曜日は週に2日買い物の常連さんなら月・金。週3日買い物の常連さんなら月・水・金を選びがちだろう。通常のお客さんも同じ様な思考だとすると来客数は火曜日と同じ様な感じなはずだ。だが、木曜日は仕入れ日。新鮮野菜・生鮮品・鮮魚が並び、店長はこの日にもお客様に来て欲しいはず。だが、来客数は少ない木曜日…。では どうするのか…。店長は既に手を打っている!「セールのチラシが新聞に!」前日または当日の新聞に入っている。「アプリから通知が…何!?鮮度が高い品を木曜日に並べるだとっ!っ行かなくちゃ!!」となる。これを見た常連さんが浮足立つ様子が手に取るようにわかる。来客の少ないであろう木曜日を賑やかそうするならば、広告の品で更に盛り上げてくる。『これでどうだっ!?』店長本気出す。「なっ!?広告の品が大量に!入口付近にデカデカとだとっ!?しかも、こんなに安いってっ!!更にポイント5倍デーだとっ!?…店長…。あんたって奴は…(涙)」この展開を予想している。これにより買い物デーでなかった木曜日に常連さんが押し寄せ賑わいを見せる可能性は十分にある。仕入れ日なので鮮度の高い品が並ぶが価格は…。「広告の品も良いし、ポイント5倍デーだからちょっと高いけど買っちゃおうかしら?…」迷ってるふうに見せて、もうカゴに入ってる。新鮮だが、値段だけ見るとちょっと お高めだろう。なので、この日に安いのは広告の品だけなんて事もあるだろう。だが、鮮度は良い。どうしても木曜日に食料品を少しでも安く買いたい場合はチラシやアプリの広告のない日を狙うのも いいかもしれない。理由は告知がない場合は来客数が少ない可能性があるからだ。その場合、売り上げも少ない、せっかくの仕入れ日なので少しでも多くの方に新鮮な品物を手に取ってほしいと願う店長は告知している日よりは全体的に少し安くしてくれていると思う。
●なので価格だけ考えると常連さんもそれなりに来店し、次の日が仕入れ日になる在庫処分の最終日である水曜日一番安いはず。だが、品物の種類少なく痛みやすい可能性がある。
二番目は水曜日よりは少し高いが、品物の種類豊富火曜日。だが、などは痛みやすい品もあると思う。チラシなどの告知がない場合、来客数は少ない日のはず。だが、痛みやすい品から優先的に売り切りたいはず。なので価格だけなら魚・肉類を中心に見ていくのがオススメだと思う。
●「価格よりも鮮度だ!」と、余裕のある方は仕入れ日で来客数も少ないであろう木曜日。同じく仕入れ日の月曜日がオススメ。特に刺身は鮮度が落ちやすいので冷凍系でない限り、これら2日間しか買えない物もありそうだ。

◆次は、子育て世帯や若い一人暮らしなど働き盛りの方々20代~40代前半の買い物の日について考えてみた。
●平日は働いている方が ほとんどだろう。なので、土日祝日やお盆休み、正月休みなどの休みの日に買い溜めする方が多いと思う。若者の一人暮らしなら連休前の金曜日に食料品やお酒を買い溜めして土日は家でゆっくり撮り溜めたドラマやアニメ、バラエティ番組など見ながらお酒飲んでピザを食う。見終わったら、次はゲームしながら3本目のお酒に手を伸ばし、電子レンジで温めた冷凍タコ焼きを食う。
●土日は混み合うので曜日を選べる常連さんは、まず土日は避けたいと思うはず。だが、そうは言ってられない働く方々は祝日などでない限り休みの土日に集中してしまう事だろう。同じく働き盛りの気まぐれな客なども土日を選ばざるを得ない。そうなればチラシやアプリの広告など入れなくても お客さんは来てくれる。
●準備ができて家を出る時間帯、一人の場合は何時でもいいが、家族で出かける方々も多いはず。そう考えると休みの日なので朝ご飯は遅めの9時頃、子供はアニメなどを観てたり話し声で旦那があくびしながら寝室から出てきて用意された朝食を食べ始める。洗い終わった洗濯物を干すため奥さんは一人で洗濯カゴを持って外へ。子供はおもちゃで遊び出し、食べ終わった食器を運んだ旦那はスマホゲームを始めだす。物干し終わって台所に戻った奥さんが旦那の食器を洗い、乾燥開始のスイッチを押す。「あんた達!着替えなさい」と子供に呼びかけながら旦那にも それに気づかせる。化粧を済ませて、カゴのパジャマ類を洗濯機に放り投げスイッチ押して洗濯開始。「ほら、行くよ」の一声で一斉に動き出し、家のカギ閉め、ぎゅうぎゅうに詰まった軽自動車が走り出す。スムーズにいけば いいが休みの日なのでルーズになりがち家を出るのは10時30分を過ぎてからの家庭が多いだろう。
●なので来店時間は11時頃、買い溜めするとしたら じっくり品物を見て回るはず。「これ買ってー!」走っていった子供が戻ってきた手には お菓子が握られ カゴに入ろうとしている「っ!1個だけにしなさい!」そう、土日は菓子類の売り上げも上がる。「これも買っとこうかしら…。」ペットボトル1.5Lジュースや夏場ならファミリーパックのアイスも売れ行きが良さそうだ。当然、食料品や日用品の売れ行きも平日に比べて良好。それ目的で来ているのだから。中には1週間分の食料品や日用品を買う方も珍しくないだろう。
キャンプをする方で土日連休、そして暑い時期だとするなら大勢でのバーベキューの食材、焼き肉用のデカい肉やウィンナー・ソーセージ、魚介類ならエビ・ハマグリなど大きめの殻付き貝、野菜はトウモロコシ・ナスや玉ねぎ、しいたけなどの売れ行きも見込める。ならば、お酒類の売れ行きも好調だろう。
人混みに流されて普段は行かないエリアに迷い込んでしまう事もあるだろう。余計な物は買わないつもりでもレジまでの道のりに誘惑は仕掛けられている。「これ以外と便利かも…。」買うはずのない便利グッズがカゴの頂点に無造作に置かれる。余計な物の売れ行きも上がる。並んだレジを見て少しでも少ない列に並ぼうとするも他に取られ、近くの列へ「ありがとうございました。」その言葉の後、時計を見ると、もう12時30分過ぎ。昼食時間だ。飲食店の付いたスーパーは、この時間帯12時~13時30分頃まで賑わう可能性がある。飲食のテーブルと椅子は埋め尽くされ入れる隙間は存在しない。店を出て、大きめの公園へ。テーブルベンチにお惣菜を並べ、遅めの昼食。休日は料理したくない方も多いはず。夕飯のおかずにと買ったお惣菜が昼食になった「結局、夜は外食だな…。」口を開いたかと思えば、しょうもない事でマウントを取ろうとしてくる旦那。土日の夜は外食という家庭も多いと思う。
●14時以降は少し落ち着きを見せる店内だが、夕方は昼時のピークよりも賑わいを見せる。客層は似たような家族連れや仕事終わりのサラリーマン、飲み会 途中の買い出しなど幅広い世帯が来店し、更に混雑する事だろう。食材を買い込み、夕飯の支度など考え、更に次の日が休日だとするなら平日より少し遅めでも問題ないので夕飯は遅め、これだと混み合う時間は16時~18時過ぎぐらいになりそうだ。仕事帰りのお父さんなど、お酒類を買われる方も多いはず。
●これだと日曜も似たような来客層になると予想される。だが、次の日の月曜日は仕入れ日。食料品の生モノや惣菜類などの売れ残りの多くは、この日で廃棄を迎えるだろう。夕食時間を過ぎ、来店客も減る20時ぐらいになると店長による半額など大値引き祭りが始まる場合も少なくないはずだ。『とにかく売れてくれ。』と願う店長の気持ちに応えようと ぶっりぎりで安くなる消費期限ギリギリの商品。生クリームを使った商品なども安くなりやすい。だが、鮮度の悪さも ぶっりぎりの可能性がある為、消費期限は要チェックだ。後、安さはダントツだが種類も少なく好きな物は並んでない可能性もある。
●土日でも なるべく混み合わない時間に買い物したい場合は開店直後の9時~10時30分、昼間は14時~15時30分ぐらいを狙ってみるといいかもしれない。
■次は、土日の食料品の鮮度について考えてみた。
●土日に合わせて仕入れ日を金曜日にしている店もあるとの事。その場合、土曜日は ある程度新鮮な食材が並んでいる可能性があるが、客の出入りが激しく混雑する為、平日に比べ店内の温度は上昇、空調でもカバーしきれない事もあるだろう。その場合、鮮度が良くても平日よりは早く痛みやすいと考えられる。なので刺身など鮮度が求められる食料品は冷凍で仕入れたマグロ・カツオ・サーモンなどを解凍した物を中心に並べている事が多いと思う。
だとすると肉類も痛みやすい生肉よりは加工食品が中心に並んでいると考えられる。
肉や魚は冷凍して販売している店もあり、消費期限も長いので買い溜めする方にもオススメだと思う。
木曜日が仕入れ日の場合は、日持ちする野菜を中心に仕入れていると考えられる。じゃがいも・玉ねぎ・かぼちゃ・大根・にんじん・キャベツ・など調理しやすく日持ちする野菜が多く並んでいる事だろう。

※これらは一般的な情報を元に作った主観のブログです。色々考えて書きましたが、実際の情報と異なる場合があります。